【メットライフ生命】の医療保険の特徴を徹底解説!
外資系保険のメットライフ生命の特徴を紹介するで。
メットライフ生命の医療保険【フレキシィS】について解説していきます。
「安い医療保険を探している」 「新たに保険加入を考えている」 「ライフスタイルが変わって、保険の見直しを検討している」
こんなあなたにオススメの記事になります。
メットライフ生命とは?
メットライフ生命はアメリカの生命保険会社です。
外資系生命保険会社の第1号として日本で40年の歴史を有します。
第三者機関からの評価も高く、安心できる生命保険会社と言えます。
メットライフ生命の医療保険の特徴
今回はメットライフ生命の「フレキシィS」をご紹介します。
【基本保障】
・入院給付金 日帰り入院にも対応。日額5,000円~15,000円を保障
・手術給付金 入院中の手術→入院給付金×20
・外来手術 入院給付金×5
・放射線治療給付金 1回につき入院給付金×20
・骨髄ドナー手術給付金 1回のみ入院給付金×10
商品名のフレキシィは英語で柔軟性を意味し、基本保障はシンプルですが、必要なオプションを自由に付けることができます。
幅広いニーズに応えることのできる医療保険となっていますね!
メットライフ生命の医療保険のメリット・デメリット
メットライフ生命の医療保険のメリット
・オプションが豊富
・5年ごとに健康祝金がもらえる
・保険料が安い
メリット①オプションが豊富
「基本保障だけでは物足りない」というあなたにはオススメですね!
・短期入院定額保障
・七疾病入院延長
・退院後の通院保障
・女性専用入院上乗せ保障
・三大失病の一時金
・介護一時金
・認知症一時金
・死亡保障
現在は入院も短期化しています。
短期入院定額保障はたった1日の入院でも10日分の給付金が受けられるので嬉しいですね!
また、ガンや糖尿病などの生活習慣病である七疾病の入院は、支払い日数限度なしで給付を受けることができます。
メリット②5年ごとに健康祝金がもらえる
2つ目は5年ごとに祝金をもらうことができることです。
こちらもオプションになりますが、健康であれば祝い金がもらえるのは嬉しいですね。
継続10日以上の入院がなければ、5年ごとに最長90歳まで何度でも10万円のお祝い金が受け取れます。(入院日額1万円の場合)
もし病気をして入院をしても10日以内であれば、お祝い金を受け取ることができますね!
メリット③保険料が安い
「必要最低限の保障で良い」というあなたにとっては大きなメリットです。
【入院日額5000円のシンプルコース】
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
30歳 | 1,577円 | 1,632円 |
40歳 | 2,102円 | 1,957円 |
50歳 | 3,062円 | 2,592円 |
60歳 | 4,512円 | 3,582円 |
終身保険なので、一生涯保険料は変わりません。
若ければ若いだけ保険料も安くなりますね!
メットライフ生命の医療保険のデメリット
・先進医療特約は10年更新
・健康祝金特約は途中で外すことができない
・基本保障だけでは保障が薄い
デメリット①先進医療特約は10年更新
基本保障の部分は終身保険になっていますが、先進医療特約は10年更新です。
ということは…
10年ごとに保険料は上がり続けます。
年齢が上がれば保険料は当然上がりますからね。
病気のリスクが上がるのも、年齢が上がってからなので、一番必要な時に保険料が高くなる。という可能性もあります。
その他、オススメの生命保険会社は「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」で紹介しております。
デメリット②健康祝金特約は途中で外すことができない
この特約は、10日以上入院をしてしまうと祝金がパーになってしまいます。
また、途中で取り外すことができず、どうしても取り外したければ、一度解約をして再度加入手続きが必要です。(特約は無料ではありません。)
当然、解約をしてもう一度加入をするのであれば、今よりも保険料が上がる可能性が高いです。(特約分の保険料は下がりますが)
若いうちは病気のリスクも少なく、祝金を受け取れる可能性が高いです。
しかし、歳をとるほど受け取れる可能性は低くなります。
祝金がなくても安い保険会社もあるので「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」で確認してみてください。
デメリット③基本保障だけでは保障が薄い
基本保障だけであれば、保険料をかなり抑えることができますが、三大疾病や先進医療の治療に対応していません。
保険が一番必要になる時は、大きな治療費がかかる時なので、しっかりと特約をつけて準備をする必要があります。
【メットライフ生命】の医療保険の特徴を徹底解説!のまとめ
メットライフ生命の「フレキシィS」はいかがだったでしょうか?
【メリット】
・オプションが豊富
・5年ごとに健康祝金がもらえる
・保険料が安い
オプションを自由に付け加えることで、自分に必要な保障を必要な分つけることができますね!
【デメリット】
・先進医療特約は10年更新
・健康祝金特約は途中で外すことができない
・基本保障だけでは保障が薄い
デメリットを見て少し不安というあなたは「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」で他の生命保険会社も確認してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうござました!
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