【はなさく生命】の医療保険の特徴を徹底解説!
はなさく生命は最近誕生したニッセイの子会社やで。
オススメの生命保険会社の一つである「はなさく生命」の特徴について解説していきます!
日本生命の社員でも、はなさく生命の保険に加入している人は多くいますね!
「社会人になったから保険を考えている」 「結婚したので保険を見直したい」 「子供が生まれたので保険を充実させたい」 「保険料が程よく安く、しっかりとした保障が欲しい」
こんなあなたにオススメの記事になります。
はなさく生命とは?
「はなさく生命」は2019年4月に誕生した、日本生命の子会社です。
主に保険ショップなどの代理店から加入することができます。
できたばかりの生命保険会社ですが、生命保険最王手の日本生命が100%株主なので安心できますね!
はなさく生命の医療保険がオススメな理由
・保険料が安い
・特約が豊富で保障が充実
・上皮内がんでも保険料払い込み免除
はなさく生命の医療保険「はなさく医療」。
オススメな理由は安くて保障内容が充実していることです。
日本生命の社員が自社商品ではなく、はなさく生命の商品に加入をしていることから、オススメなことはお分かりいただけると思います。
安い理由は付加保険料が関係します。
付加保険料とは、広告費や人件費を加味した保険料のことです。
日本生命の場合、CMで器用している綾瀬はるかさんのギャラも付加保険料に含まれますね(笑)
そのため、広告費や人件費をあまりかけていない、「はなさく生命」の保険料は安くなるのです!
はなさく生命の商品の特徴を徹底解説!
はなさく生命の大きな特徴として、告知が簡単で持病がある人でも加入しやすいです。
保険に加入する際、以下3点の告知だけで加入できます。
①直近3ヶ月以内に、医師より入院・手術・検査・先進医療をすすめられたことがあるか?
②過去2年以内に、病気やケガで入院・手術・先進医療をうけたことがあるか?
③過去5年以内に、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変、認知症、アルコール依存症、統合失調症で医師による診療をうけたことがあるか?
この告知に引っかからなければ、条件なしで保険加入ができます。
はなさく生命【はなさく医療】のメリット
・簡単告知で入りやすい
・生活習慣病等の保障が手厚い
・上皮内がんでも保険料が免除
1つ目の簡単告知は先ほど説明をしたように、3点の告知で加入が可能です。
2つ目は8つの生活習慣病を手厚く保障。
特約を付ければ入院給付が無制限に保障されます。
また、入院だけでなく一時金として、10万円〜200万円を受け取れるのも嬉しいです。
①がん(上皮内がんを含む)
② 心疾患
③ 脳血管疾患
④高血圧性疾患・大動脈瘤等
⑤糖尿病
⑥肝疾患
⑦腎疾患
⑧膵疾患
3つ目は上皮内がんでも保険料の払い込みが免除されること。
第一生命の傘下のネオファースト生命もこの特約がありますが、かなり強力です。
ネオファースト生命の医療保険については「【ネオファースト生命】の医療保険の特徴を徹底解説!」で解説。
上皮内新生物は上皮内がんとも言われる「がんの一種」ではありますが早期発見・早期治療ができれば高い確率で完治が目指せます。また、転移のリスクも低く、生命に危険がおよぶことはほとんどありません。
上皮内がんだけでなく、2つ目で紹介した、8つの疾病に該当すれば保険料の払い込みが免除されます。(特約を付けた場合)
はなさく生命【はなさく医療】のデメリット
・取り扱い保険ショップが少ない
・保険料が普通
まず、取り扱い代理店が少ないことです。
どれだけ良い保険でも入れるところが近くになければ加入できません。
また、日本生命の子会社であるものの、日本生命の職員は販売することができません。
2つ目は保険料がそこまで安くないところです。
特約が豊富で保障も手厚いですが、保険料はそこまで安くありません。
とにかく保険料を抑えたいというあなたには、向かないかもしれませんね。
他にも安くて良い保険を検討したいというあなたは「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」で紹介しているのでご覧ください!
【はなさく生命】の医療保険の特徴を徹底解説!のまとめ
はなさく生命の「はなさく医療」はいかがだったでしょうか?
【メリット】
・簡単告知で入りやすい
・生活習慣病等の保障が手厚い
・上皮内がんでも保険料が免除
特約が豊富で保障が手厚い上に、持病を持っている人でも加入しやすいのがメリットです。
また、上皮内がんでも保険料の払い込みが免除になる保険会社はほとんどないのでオススメですね!
【デメリット】
・取り扱い保険ショップが少ない
・保険料が普通
一番のデメリットは取り扱いがまだまだ少ないところです。
日本生命の職員でも取り扱うことができないので注意が必要です。
その他安くて良い保険を検討する際は「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」をご覧くださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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