生命保険は『掛け捨て型』『貯蓄型』どっちがいいの?メリット・デメリットを解説!

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生命保険は『掛け捨て型』『貯蓄型』どっちがいいの?メリット・デメリットを解説!

この記事を読むメリット

①どっちを選べば良いか分かる
②それぞれのメリットデメリットが分かる
③自分の考えを元に選ぶべき保険が分かる

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生命保険って掛け捨てと貯蓄型があるよね?どっちを選べばいいの?

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その人の考え方もあるから一概にこっちがええとは言えやんな!それぞれの特徴を解説してくで!

掛け捨て型と貯蓄型、それぞれのメリットデメリットを知り、自分に向いている保険のタイプを選択しましょう!

掛け捨て型保険のメリット

掛け捨て型保険のメリット

①保険料が安い
②大きな保障が持てる
③保険の見直しがしやすい

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掛け捨ての保険はもったいないって思う人も多いけどメリットが大きいで!

①保険料が安い

掛け捨て保険の一番のメリットは保険料が安いことです。貯蓄型保険のように積み立てている部分の保険料を支払う必要がなく、保障の部分だけを支払えば良いからです。

必要な保障額を割安で持てるため、保険料で家計を圧迫する保険貧乏になる可能性も少なくなります。

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毎月のことだから少しでも保険料は安い方がいいな。浮いたお金は他のことに使ったり貯金もできるしね!

②大きな保障が持てる

①で説明の通り、保険料が安く、保障部分の支払いだけで済むため割安で大きな保障を持つことができます。

例えば、保険料1万円払った時、掛け捨て保険であれば5000万円以上の死亡保障が持てるのに対し、貯蓄型保険では数百万円程度の保障しか持つことができません。

小さな子供がいる家計など、大きな死亡保障が必要な場合は貯蓄型保険よりも、掛け捨て型保険でリスクに備えるのが、合理的になります。

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貯蓄型保険やと保険料のうち、積み立て部分が多くを占めるから大きな保障には向かへんな。

③保険の見直しがしやすい

掛け捨て保険は期間が決まっている定期保険であることが多いので、5年や10年など期間ごとに保険の見直しをすることができます。

また、解約金がほとんどないため、保険の切り替えや解約も自由に行うことができます。保障を追加したり、減らしたりその時の必要な保障をカスタマイズすることが可能です。

保険見直しで保険の代理店を活用する場合は「保険相談窓口で保険に入る3つのメリットと2つのデメリット」を確認ください。

保険見直し本舗

掛け捨て型保険のデメリット

掛け捨て型保険のデメリット

①解約金がほとんどない
②一定期間で保障が終了することがある

ビット
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特に①を気にする人が多いな。

①解約金がほとんどない

掛け捨てという名前の通り、解約金がほとんどないことが特徴です。あってもごく僅かなことがほとんどです。保険加入中に何もなければ支払った保険料は返ってきません。

あくまでも保障に対してお金を払っているので、お金を捨てている訳ではありませんが、もったいないと感じる人にとってはデメリットになります。

バット
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保険を使うことがなくて良かったと思うくらいがいいのかな?

ビット
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保険を使うってことは何か不幸があったってことやからな!

②一定期間で保障が終了することがある

掛け捨ての保険は定期保険など一定期間を保障する保険がほとんどです。そのため、一定期間が過ぎれば、次のいずれかを選択する必要があります。

・保険を更新する
・保障を無くす
・新しい保険に加入する

保険を更新したり、新しく保険に加入する場合、年齢が上がっているため同じ保障内容ですと、保険料が高くなる可能性が高いです。

バット
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年齢が上がると病気や死亡のリスクも上がるから保険料は高くなるね。

貯蓄型保険のメリット

貯蓄型保険のメリット

①解約金がある
②契約者貸付ができる

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掛け捨て保険がどうしても嫌って人は貯蓄型保険を検討やな。

①解約金がある

貯蓄型保険は保障だけでなく、解約金を受け取ることができます。解約金は満期までや一定年数保険料を払い続けると総支払保険料よりも多くなります。

保障を持ちながら解約しなければ将来的に支払った額以上に保険料が返ってくるので、掛け捨てがもったいないというあなたは検討してみてください。

②契約者貸付ができる

解約返戻金の一定の範囲内でお金を保険会社から借りることができます。

借入金利は3%前後なので、消費者金融でお金を借りるよりは低金利で借りることができるでしょう。

貯蓄型保険のデメリット

貯蓄型保険のデメリット

①保険料が高い
②元本割れのリスクがある
③利率がかなり低い

ビット
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貯蓄型保険に加入する時はデメリットを絶対に確認しといてな!

①保険料が高い

掛け捨て保険でも触れましたが、同じ保障を持つ場合、掛け捨て保険よりもかなり割高の保険料になります。500万円の死亡保障を持つのに保険料が1万円なんてこともあります。

保障だけでなく積み立て部分の保険料も払っているので当然ですが、貯蓄型保険は次の②③も大きなデメリットとなります。

②元本割れのリスクがある

短期解約で大きく元本割れすることがあります。保険料を払い出してからすぐの解約は50%も返ってこないことがほとんどです。

円建て・外貨建てなど商品によっても違いますが、解約金が総払い込み保険料を超えるのは20年程度かかってしまいます。

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貯蓄型と言っても、必要な時にお金を引き出すと元本割れするのはちょっとな。

③利率がかなり低い

貯蓄型保険の利率が良かったのは昔の話で、今は低金利であまり増えません。昔はお宝保険なんてものもあって、10年くらいで2倍になるような保険もありました。

今は20年・30年と保険料を払い込んで120%程度の返戻率の商品がほとんどです。

ビット
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正直いうと貯蓄型保険はオススメしやんな。メリットに比べてデメリットが大きいで。

生命保険は『掛け捨て型』『貯蓄型』どっちがいいの?メリット・デメリットを解説!まとめ

掛け捨て型保険貯蓄型保険
解約金なしあり
満期保険金なしあり
メリット保険料が安い
大きな保障
見直ししやすい
解約金あり
契約者貸付
デメリット解約金なし
更新で保険料UP
保険料が高い
元本割れ
利率が低い
ビット
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保険を考える上で保険と貯蓄は分けた方がええから、安い掛け捨てがオススメやな!

掛け捨て型と貯蓄型のメリットデメリットを紹介しました。それぞれのメリットデメリットを把握しながら保険加入しましょう!

バット
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保険に加入したくてもどの商品が良いのか分からないな。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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