一番安い生命保険のおすすめは?
保険はまず何から入ればいいかな?
会社員限定やけど『団体定期保険』一択やで!
生命保険を検討したら、まず加入すべき保険をお伝えします。結論から言うと、一番安くておすすめの生命保険は「団体定期保険」です。
ただしこの保険は会社員の方限定の保険になります。
(社員数の少ない会社も取り扱いがない場合があります。)
自営業やフリーランスのあなたは「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」で安い保険を確認ください。
この団体定期保険は死亡保障がメインになります。
団体定期保険にプラスして、医療保険やがん保険は民間の生命保険会社に加入するのが、一番おすすめの加入の仕方です。
一番最初に入る生命保険は団体定期保険
団体定期保険とは、会社の福利厚生の一貫で割安で加入できる生命保険です。任意の生命保険ではありますが、大人数で一気に生命保険に加入するため、保険料が安くなります。
死亡保障はどこの生命保険会社で加入しても、亡くなった時に保険金が降りる。とてもシンプルな設計です。医療保険やがん保険は特約など色々ありますね。
なので、一番安い団体定期保険で加入すべきなのです。死亡保障は団体的保険。医療保障は安い民間の生命保険。
会社員がまず検討するのが『団体定期保険』やで!
その後に民間の生命保険や。
「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」こちらの記事では、安くておすすめな生命保険会社を紹介しています。
団体定期保険のメリット
民間の生命保険より安い
先ほどからお伝えしているように、最大のメリットになります。割安な保険料でしっかりとした保障を持つことができるので、活用しない手はないですね。
また、1年間の収支しだいで、配当金として保険料が返ってくることもあります。
元々安いのにさらに配当金ももらえる可能性がある。とてもお得な保険です。
簡単な告知で加入しやすい
民間の生命保険会社に比べて告知がかなり緩くなっています。民間の生命保険会社は健康状態について詳しく告知をしなければいけません。
その告知事項にひっかれば、保険料が高くなったり、支払い条件がついてしまったり…
それに比べて、団体定期保険は比較的簡単な告知で加入することができます。
家族も一緒に加入することができる
保障額は本人よりも低い金額を設定しないといけないなど、制限はあります。
しかし、家族も割安の保険に加入できるのは、嬉しいですね。また、子供は22歳までの子供が対象になります。
団体定期保険のデメリット
1年更新で保険料が上がる
民間の生命保険の場合、10年更新や20年更新など、保険料が毎年上がるということはありません。
団体定期保険は年1回の申し込みがあるので、毎年保険料が上がっていきます。
それでも民間の生命保険会社で死亡保障を準備するよりも全然安いですが。
会社を辞めたら加入ができない
当然会社を辞めてしまったら、団体定期保険に加入することはできません。
定年退職の場合は継続できる可能性はあります。
転職した会社も大きくて、団体定期保険があれば問題ありませんが、小さい会社やフリーランスになると加入できなくなります。
その場合民間の生命保険会社で死亡保険を準備する必要があります。
年1回しか加入・脱退できない
基本的には年1回の募集になります。会社でパンフレットが配られて、なんとなく捨ててしまう人も多いのではないでしょうか?
年度の始めに募集することが多いので、毎年捨ててしまっているあなたは、今年はしっかりと目を通しましょう。
また、基本的に1年での契約なので、途中解約等はできないことがほとんどです。
安くておすすめの生命保険は団体生命保険
安い生命保険を探す前にまず、会社の団体定期保険に加入しましょう!
その後に民間の安い医療保険やがん保険を探せば十分です。
「保険は安い方が良い!元大手生保マンが損をしないおすすめの保険を紹介!」では安くておすすめの生命保険会社も紹介しています。
団体定期保険と併せて加入を検討してみてください。
また、毎年保障金額を変更できるので、ライフスタイルの変化によって金額を見直してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント