楽天証券で積立NISAをすべき!
投資が大事なことは分かるけど、どこの証券会社でどの商品を選べば良いかわからないよ。
それなら楽天証券でオススメのファンドを3つ紹介するで!証券口座を解説して買ってくだけや!
楽天証券がオススメな理由
投資をしながら楽天カードのポイントが貯まるのは嬉しいですね!積立NISAは年間40万円までの投資になるので、月33,333円のクレジットカード利用で333ポイント貯まります。また、貯まった楽天ポイントで投資をすることも可能です。
取り扱い商品も約170種類と豊富なので、まだ開設していないあなたは口座開設しておきましょう!
楽天証券で口座開設!
【楽天証券版】積立NISAで購入すべきオススメのファンド3選!
それぞれの特徴を解説してくで!
オススメファンド①楽天・全米株式インデックス・ファンド
商品名 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
運用会社 | バンガード社 |
投資対象 | アメリカ株式全体 |
買付手数料 | なし |
管理費用 | 0.162% |
『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を購入するだけで、アメリカ全体の企業に投資をすることができます。運用会社は世界3大投資会社であるバンガードです。
買付手数料はなしで管理費用(持っているだけでかかる費用。ファンドマネージャーに支払われる)は0.162%とかなり安い手数料となっています。
100万円の資産運用をお願いしても手数料は年間1,620円しかかからないんだ。
価格の推移は以下の通りです。コロナショックで一時は暴落をしていますが、順調に価格が上昇しています。積立NISAは毎月一定額を購入していくので、暴落は逆に安くで購入ができたことになりますね!
少額からアメリカ全体に投資ができる優れたファンドです。アメリカは今後も人口が増加し経済が成長していく国なので、投資対象としてまず考えたい国です。
利回りとしては年率5%〜10%は狙えるファンドやな!
オススメファンド②eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
商品名 | eMAXISSlim全世界株式 オールカントリー |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
投資対象 | 全世界株式 |
買付手数料 | なし |
管理費用 | 0.1144% |
こちらも管理費用がかなり安く、国内外を投資対象としたファンドです。日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。投資先は以下の通りです。
幅広い国に投資をしているため、1つの国に投資をするよりもリスク分散になります。また、投資対象が世界全体なので世界の経済成長に伴って価格は上昇していきます。
新興国のような今後成長が期待できる国に投資ができることがオススメのポイントやな!
今後新興国であるインドの経済成長が期待できるって聞いたことある!
価格の推移は以下の通りです。こちらもコロナショックで大きく価格を下げていますが、順調に回復をし価格が上昇しています。
同じようなファンドで『eMAXIS 全世界株式』がありますが、『Slim』の方が管理費用が安いのでオススメになります。
オススメファンド③eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
商品名 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
投資対象 | 8資産均等 |
買付手数料 | なし |
管理費用 | 0.154% |
先ほどの『eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)』と同じシリーズの商品です。投資対象が分散されているため、安定的に運用したい人にオススメのファンドとなっています。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する 成果をめざして運用を行います。
日本株を含む世界の株式や債権、不動産を投資対象としています。
8つの資産にバランスよく投資をしているため、リスク分散がされています。バランスよく投資がされていると言っても元本保障の商品ではないため、大きな価格変動がある可能性もあります。価格推移は以下の通りです。
バランス型だけあって紹介した他の2つのファンドよりも緩やかに価格が上昇しています。
楽天証券で積立NISAをするデメリット
当然投資をしていたら元本割れのリスクはデメリットとして挙げられます。しかし、積立NISAは20年間の長期運用です。時間を味方につけることでリスクを大きく減らすことができます。目先の利益に囚われることなく、長期目線で投資をしていきましょう。
また、積立NISAは毎月定額を買い付ける『ドルコスト平均法』になるので、価格が下がった時は多くの口数を買い、価格が上がった時は少ない口数を買うので、利益を出せる確率がかなり高くなります。
もっとリスクを抑えて運用したい場合は?
先ほど紹介した3つのファンドは世界の株式に投資をしているため、もう少しリスクを抑えたいという人もいると思います。低リスク低リターンを目指すあなたにオススメなのが、『三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)』です。
商品名 | 三井住友・DC年金バランス30 (債券重点型) |
運用会社 | 三井住友DSアセットマネジメント |
投資対象 | 国内外の株式・公社債 |
買付手数料 | なし |
管理費用 | 0.242% |
株式も投資対象に含まれていますが、全体の30%であり、70%は債権に投資をしているので安定的に運用することができます。価格の推移は以下の通りです。
コロナショックでの下落があるものの、先ほどの3つのファンドに比べて下落率はかなり低くでおさまっています。
自分の投資目的に合わせて選ぶファンドも変えていかないといけないんだね。
【楽天証券版】積立NISAで購入すべきオススメのファンド3選!まとめ
積立NISAは複数のファンドを選んで投資することも可能です。1つのファンドだけに資産を入れるとリスクも高まるので、複数のポートフォリオを組みながらリスク分散していきましょう!
また、リスクの低い商品を選んでも元本割れをする可能性はあります。オススメファンドとして紹介させていただきましたが、投資は自己責任でお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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