LINE証券の特徴とおすすめポイントを徹底解説!
僕は5年前の大学4年生の時から株式投資を始めました。
「投資初心者で始め方が分からない」 「投資で少しでも資産を増やしたい」 「少額から初めてリスクを減らしたい」
そんなあなたには必見の記事です。
FP(ファイナンシャルプランナー)の上級資格であるCFPを取得している僕が、LINE証券のおすすめポイントを解説していきます!
LINE証券はどんな会社?
LINEはあなたも毎日使ってますよね?
僕も連絡手段として毎日使っており、LINEなしでは生活ができません。
LINE証券はSNSサービス大手のLINEグループと国内証券最大手の野村証券グループがタッグを組み、2019年8月にサービスを開始した新しいネット証券です。
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」と言うように、初心者にも使いやすいような特徴が様々あります。
アプリで簡単に株の取引ができるため、投資初心者にも使いやすいですね!
LINE証券のおすすめポイント3選
LINE証券のおすすめポイント①1株から購入可能
これが一番投資の初心者には嬉しいかもしれません。本来、株を購入するためには、100株単位での購入が当たり前です。
例)ソフトバンクの株を購入する場合
株価:約1500円×100株
=約15万円
ソフトバンクの株価は約1500円ですが、普通の証券口座では、約15万円からしか購入ができないのですね。(2021年2月現在)
「いきなり15万円も投資は怖いな」
投資初心者にとってはハードルが高いですよね?しかし、LINE証券であれば、「単元未満株取引」で1株からの購入が可能です!
1500円あればソフトバンクの株が買えるのです!
「1500円で株が買えるのなら、挑戦してもいいかな?」
そう思った人も多いのではないでしょうか?
大きな投資資金ではないので、万が一値下がりをしても、損失は限定的です。投資資金が少ないあなたでも、リスクを限定して安心して株を購入することができますね!
投資の本を読んだりするよりも、まず1株買ってみる。これが一番の勉強になりますよ!
口座開設は無料です。簡単なクイズに答えて最高3株分の購入代金がもらえるので、口座開設をしないと損ですね!
3分でサクッと口座登録するLINE証券のおすすめポイント②売買手数料が安い
2つ目のおすすめポイントとして、LINE証券の売買手数料は業界最低水準!
LINE証券で株の取引をする場合、手数料がかかるのは、株の売却時のみです。
株を購入した時には、手数料が無料なのですね!
約定代金 | 買付手数料 | 売却手数料 |
---|---|---|
5万円以内 | 無料 | 90円 |
5万円超、10万円以内 | 無料 | 160円 |
10万円超、20万円以内 | 無料 | 180円 |
20万円超、50万円以内 | 無料 | 440円 |
50万円超、100万円以内 | 無料 | 790円 |
100万円超、150万円以内 | 無料 | 960円 |
150万円超、3000万円以内 | 無料 | 1510円 |
3000万円超 | 無料 | 1610円 |
他のネット証券と比較した場合は下記グラフになります。各証券会社とも買付手数料と売却手数料を合計した、往復の手数料で計算しています。
証券会社 | 5万円 | 10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 |
---|---|---|---|---|---|
LINE証券 | 90円 | 160円 | 180円 | 440円 | 790円 |
SBI証券 | 100円 | 180円 | 210円 | 500円 | 974円 |
GMOクリック証券 | 176円 | 176円 | 196円 | 482円 | 872円 |
楽天証券 | 100円 | 180円 | 210円 | 500円 | 974円 |
他の証券会社と比較しても、手数料がかなり安いことがわかります。
少額の資金で投資をするさい、手数料が低いのはかなり有利に投資ができるので、嬉しいポイントです。
3分でサクッと口座登録するLINE証券のおすすめポイント③ポイントで投資ができる
LINE Payでの支払いやLINEショッピングでポイントを貯めることができますよね?
たまったポイントを投資に回すことができます!
LINE Payで簡単に入出金もできて、1ポイント1円で投資に利用することが可能です。
ポイントでの投資なら損失を出してしまっても、そんなに痛くないですね。
LINE Payの残高があったり、ポイントが貯まっているあなたは投資を始めるチャンスです。
将来の不安を取り除いたり、資産を増やすためには投資は必須です。
まずは、ポイントや少額から投資をして資産を増やしていきましょう!
3分でサクッと口座登録するLINE証券のデメリット
LINE証券のデメリットも紹介しておきましょう。
デメリットは取扱銘柄が少ないことです。
初心者にも使いやすいようにと、サービスを展開していることもあり、
これら3つのデメリットが考えられます。
外国株が買えないと言うことは、アメリカの経済成長に期待をしても、株を買うことができないのですね。
また、IPO(新規上場)は株が上場する前に株を購入することができるため、ほぼ確実に儲けることができます。
株式を上場するとほとんどの銘柄の価格は上がりますからね。
証券会社の営業マンは新規顧客を獲得するときに、まずIPOの株を購入してもらい、利益を出させてから、ふと客にしていくことが多いです。
IPOの取り扱いがある証券会社でも、社長など肩書きがある人しか買うことができませんが(汗)
IPOは抽選となっていますが、証券会社の内部では抽選をしておらず、しっかりとお客さんを選んでいると聞きました(笑)
なかなか初心者が外国株やIPOに手を出す人は少ないですが、デメリットとして頭に入れておきましょう!
3分でサクッと口座登録するLINE証券の特徴とおすすめポイントを徹底解説!まとめ
LINE証券について解説をしてきました。
以上のメリットから、初心者でも投資を始めやすい証券会社かと思います。
初心者がいきなり、外国株やIPOは手を出せないと思いますが、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。
「投資を始めようかな?」
と思ったあなたは、少額でも投資ができるLINE証券から始めてみてはいかがでしょうか?
3分でサクッと口座登録する最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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