Tポイントを使って投資ができる『SBIネオモバイル証券』メリット・デメリットを解説!

資産運用
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初心者にオススメ!Tポイントで投資ができる『SBIネオモバイル証券』

この記事を読むメリット

①投資を始めるキッカケになる
②少額から簡単に投資が始められる
③ネオモバのメリット・デメリットがわかる

バット
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投資はまとまったお金が必要でなかなか手が出せないな。

ビット
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少額からでも投資できる方法はあるんやで!
リスクの少ない投資を紹介するな!

「株式投資は難しそう...」
「投資は数十万円必要なんでしょ...」

あなたもこのように思って投資をすることに躊躇していませんか?

実は投資のハードルはそこまで高くないのです!投資初心者でも少額から簡単に投資のできるSBIネオモバイル証券を紹介していきます!

SBIネオモバイル証券とは?

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)のTポイント投資

SBIネオモバイル証券は、2019年4月からサービスを開始した、SBI証券とCCCマーケティングによる証券会社です。

20代・30代など、若年層・投資初心者のお客さまをターゲットとし、Tポイントとスマートフォンという身近なツールを活用した金融サービスを提供しています。

ネット証券口座数No.1の実力をもつSBI証券によるグループ会社で 安心・安全して利用できることから、サービス開始の約1年半後、2021年1月末時点で50万口座を突破

SBIネオモバイル証券のメリット5選

SBIネオモバイル証券のメリット5選

①Tポイントを使って投資ができる
②1株から株が買える
③手数料が定額制
④1株からIPOに投資できる
⑤スマホで簡単に始められる

①Tポイントを使って投資ができる

ネオモバならTポイントを使って
      株が買える!

SBIネオモバイル証券が投資初心者にオススメな理由としてTポイントを使った株式投資ができることです。ネオモバの初回取引は約70%の人がTポイントのみで取引をしています。

「まとまった資金が必要」
「いきなり現金を使って投資は怖い」

株式投資に興味はあるけどこのように思っているあなたには取っつきやすいサービスですね!

ネオモバでは普段の買い物で貯まったTポイントを通常のポイントと同じく1ポイント=1円で株の購入が可能になります。リスクを抑えてお小遣い感覚で投資ができるのが嬉しいですね!最初はTポイントのみで投資をし、慣れてきたら自分のお金も足して効率良く運用するなんてのもいいかもしれません。

②1株から株が買える

SBIネオモバイル証券ではS株サービスというミニ株(単元未満株)での購入が可能です。本来であれば株を購入する際は100株単位でしか購入できません。しかし、ネオモバは1株からの購入が可能です。

例)ソフトバンクの株を購入する場合
【普通の証券口座】
株価:約1500円×100株
=約15万円
【ネオモバ】
株価:約1500円×1株
=約1500円

本来ソフトバンクの株を購入しようと思うと約15万円の資金が必要ですが、ネオモバであれば約1500円で購入できてしまいます。(2021年4月9日現在)

もちろん購入した株は、通常の株式と同様に、配当金や優待特典も受け取ることができます。

③手数料が定額制

サービス利用料は月額220円(税込)から!しかも期間固定Tポイント200ptが毎月もらえるので実質20円で取引できる!

SBIネオモバイル証券の手数料は定額制で月間の取引額が50万円以下であれば、何回取引をしても220円の定額です。少額投資の場合、手数料の割合が大きくなりがちですが、手数料を気にすることなく取引ができます。

さらに、期間固定Tポイントとして毎月200ポイントが付与されるので実質消費税分20円で利用できる事になっています。

期間固定Tポイントはネオモバでの株式購入にのみ利用可能です。

④1株からIPOに投資できる

SBIネオモバイル証券では『ひとかぶIPO』というサービスで1株〜99株のIPOの申し込みができます。アプリ限定の機能になりますが、少ない資金でもIPOの抽選に参加できるのは嬉しいです。

IPOとは?

IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。購入できるかは抽選になりますが、上場前に購入し上場してすぐ売却ができるため、多くの場合利益を得ることができます。

Tポイントを使っての申し込みはできませんが、上場後に10倍になったりと、利益を上げやすいため投資家の間では人気の投資運用となっています。

売却・買増しについては、上場日以降、初めて売買が市場で成立した日の翌営業日から売買ができるようになります。上場初日には売却できないので注意です。

⑤スマホで簡単に始められる

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)のネオモバ株アプリ

SBIネオモバイル証券で投資を始めるには、スマホ1台で簡単に始めることができます。口座開設の手順は以下のとおりです。

・基本情報の入力
・本人確認書類のアップロード
・取引パスワードの受け取り

また、株の購入もスマホで簡単にできます。銘柄選択も、銘柄名・コードから検索するだけでなく、株主優待やランキングから検索することもできます。誰でも簡単に投資ができますね!

ネオモバでの株購入画面

SBIネオモバイル証券のデメリット

SBIネオモバイル証券のデメリット

①取引がなくても手数料がかかる
②取り扱い商品が少ない
③NISAに対応していない

①取引がなくても手数料がかかる

メリットでも説明したように、ネオモバの手数料は定額制です。そのため、取引がなくても220円の手数料がかかります。他の証券会社は口座を保有しているだけでは手数料がかからないので、毎月取引をしない人は無駄な費用になります。

サービスの一時停止を申請すれば、月額手数料が発生しません。

②取り扱い商品が少ない

国内株式以外にも投資したいと思っても、海外株式は取り扱いがありません。また、最近話題の海外のインデックス投資などもすることができません。

国内株式以外にもいろんな商品に挑戦してみたいという人はSBI証券楽天証券の口座開設が必要です。

③NISAに対応していない

個人型確定拠出年金である『iDeCo』の取り扱いはありますが、『NISA』と『つみたてNISA』の取り扱いはありません。

NISAとは

『少額投資非課税制度』のことで、NISAなら年間120万円を最大5年間。つみたてNISAなら年間40万円を最大20年間非課税で投資ができる制度です。

NISA口座を開設したいあなたはSBI証券楽天証券での口座開設がオススメです。

Tポイントを使って投資ができる『SBIネオモバイル証券』メリット・デメリットを解説!まとめ

SBIネオモバイル証券のメリット5選

①Tポイントを使って投資ができる
②1株から株が買える
③手数料が定額制
④1株からIPOに投資できる
⑤スマホで簡単に始められる

Tポイントで投資ができたり、少額からスタートできるので、投資初心者の人には使いやすい証券会社といえます。慣れてきたら、自分のお金も投資資金として追加しても良いでしょう。

SBIネオモバイル証券のデメリット

①取引がなくても手数料がかかる
②取り扱い商品が少ない
③NISAに対応していない

デメリットは少なからずあるものの、そこまで大きなデメリットではない印象です。これらのデメリットが気になる人はSBI証券楽天証券での口座開設がオススメです。

今まで投資をしたくてもできなかったあなたはSBIネオモバイル証券で無料口座開設をすることをオススメします!まずはTポイントや少額の投資から慣れていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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